既婚者同士の恋愛から私が学んだこと

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今ならば、わかること、ということがあります。

私は、かつて、既婚者でありながら、好きな男性がいました。

同じく相手も既婚者でした。

趣味がゴルフだったことがきっかけで、会社のゴルフサークルに入会した私は、彼とも、最初は同じサークル仲間として、数人の男女と一緒に行動していたのです。

勤務が終わってから、数人で練習に行ったり、休日にはコースを回ったりと、決して2人きりでの行動はなかったのですが、お互いに好みのタイプだったのでしょう、いつしか2人で、練習に行ったり、彼に苦手なところを直してもらったりと、どんどん親密になっていきました。

確かに、恋の始まりは、ドキドキして楽しいものです。

ずっと2人で、一緒にいたいと思ってしまうものです。

お互いのメールアドレスは特別なものになり、なんとなく、こそこそと行動するようになってしまいました。

本当は、ずっと一緒に、仲間たちに囲まれて、淡い感情のままでいたなら、もっともと、長く楽しく、彼と付き合えたのかもしれません。

でも、つい、欲張ってしまったのです。

独占欲と、ただ、会いたいという欲望に負けた私は、彼との2人の時間を欲し、彼に要求してしまいました。

今思えば、そんな愚かな事を、彼が望んだはずはありません。

彼は、周囲にばれてしまう前に、と言って、私に別れを告げました。

私は、ショックのあまり、サークルも会社も、辞めてしまいました。

何も残らなかったのです。

無くしたものは、恋の楽しい想いです。

既婚者を好きになってしまったら、決して多くを望んではいけないのです。

存在だけで、幸せなのです。

挨拶だけで、幸せなのです。

今ならば、そう思います。